解剖学 僧帽筋
僧帽筋は主に「上部」「中部」「下部」に分類されます。
起始停止
起始
後頭骨の上項線,外後頭隆起、項靭帯、第7頸椎以下全胸椎の棘突起および棘上靭帯
停止
上部:鎖骨外側1/3
中部:肩峰
後部:肩甲棘
作用
上部:肩甲骨の挙上、上方回旋
中部:肩甲骨の内転
後部:肩甲骨の下制、上方回旋、頸と頭の進展種目
上部
バーベルシュラッグ
ダンベルシュラッグ
中部・下部
Tバーロウ(脇をあける)
ベントオーバーロウ(ワイド)
インクラインロウ
ダンベルベントオーバーロウ
シーテッドロウ(脇をあける)
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